あつきの愛する機材③
どうもー!あつきです✌🏻
お久しぶりのブログですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか!
明後日14日(金)は、
たびたびサーキットやイベントで一緒の関東のバンド JIJIMのツアー大阪編にラッキーセベン出演します!久しぶりのライブ、関西の皆様是非お越しくださいませ☺️🔥
さて今週のブログは前々回、前回に引き続き
僕の愛する機材第3弾!一旦ラストにしようかな〜。
今日ご紹介するのは、
前回ブログの最後に話があがっていたこの子
Fender Telecaster Bass 1972
2024年3月入手。
昨年3月 東京で行われたラッキーセベン"明日天気になーれツアー"の前日、ゆうしゅんとふらっと立ち寄った東京の楽器屋でこの子と出会いました。
今まで見た事のないモデル。
どしっとしてて顔も良い。
見た目はもう100点(楽器のルックスは大事😤)
肝心な音…。
試奏させてもらって一音目。店揺れましたね。エレキベースからこんなにも豊潤な低音が出るのか。心撃ち抜かれました……。
それから2日間悩みに悩み、夢にまで出てくるようになってツアー東京編の次の日、みんなについてきてもらって僕の元にお出迎えしました✨
すぐにでも実践投入したくて次の日の東京ストリート、そして4日後のツアー最終日大阪公演でも持ち込んだんですけど、使い慣れてなくて大変な思いしたのは今ではいい思い出です😎
実際このベースなかなかのじゃじゃ馬なんです笑
弾く時に指を置くとこがなくて右手が不安定になります笑
あとアンプから音を出すとベースからの出力がデカすぎていっつも歪んでしまいます。またそれも可愛いんすよ💛
RECで大活躍なこの子は
セベンの1st Album "YADA"で聴くことができます。ふくよかな低音が鳴ってるので是非お聞きください!
これが僕が手にした初めてのヴィンテージベースのお話しでした❤️🔥今日はここまで!長々とお読みいただきありがとうございます!
ではまた👋🏻
原篤生