あつきの愛する機材②
どうもー!あつきです✌🏻
皆様いかがお過ごしでしょうか!
今週末セベンのライブ2本立てでございます!
27日(土)は、
ぼくらのままツアーの名古屋編にも出演してもらった盟友バンド『The Shiawase』のJAPAN TOUR 2025 初日大阪編にお力添えします💐ロングセットの2マンライブなので満足感たっぷりでお楽しみいただけます🔥
28日(日)は、
今年18周年を迎える、関西にゆかりのあるアーティストを集めたイベント『KANSAI LOVERS 2025』に出演します🕺🏻❤️🔥ラッキーセベンお久しぶりの大阪城音楽堂で、2日目トッパーでの出番なので最初から最後まで楽しみましょう🐙
さて今週のブログは前回に引き続き
僕の愛する機材を紹介したいと思います!
今日ご紹介するのは、
前回ブログにも話があがっていたこの子
Fender Jazz Bass 1969
2024年12月入手。
こちらはいわゆるヴィンテージってやつで、1969年に製造されたベースとなります(今年で56歳😎)
僕は60年代のヴィンテージジャズベースを手にする事は夢だったわけで、楽器屋とかネットでも欠かさずチェックしていました。ただ年々値段が250万〜600万くらいまで上がっており、正直手の届く範囲じゃないので半分諦めておりました。
ですが2024年末、たまたまサイトで破格の値段で売られていたこの子を見つけました。しかも心斎橋の楽器屋。気づけば電車にゆられその子の元へ向かっていました。
写真をみてもわかるように、
この抜群のルックス。この年代にしかない塗装なんですが、色々な人の手に渡り使ってもらい、現在塗装が超絶はげてきて味が出てきています。直接観た時も『こりゃドンピシャや』って心がときめいた事今でも忘れません。
肝心なサウンド。
文句のつけどころのない極上のサウンド。昔の音楽で鳴っていたベースの音、大好きなレジェンドたちが奏でたベースの音がここにある。
純粋に、
俺はこいつといろんなステージに立って、こいつと色々な経験をしたい!頑張るぞ!俺!
と僕の元へ迎え入れたって話です😌
僕の中の圧倒的一軍のベースなので、
是非ライブにお越しいただいて、この子にも会いに来てくださいねネ❤️
今日はここまで!
長々とお読みいただきありがとうございます!
この子を手にする前にも初ヴィンテージベースをお迎えしていたのですが、そちらは次回紹介🌻
ではまた👋🏻
原篤生